株式会社多川製作所



『機械加工の技術力』と『自社製品の開発力』で様々なものづくり企業を支えています。


当社は2019年に創業100年を迎えた会社です。かつては繊維機械メーカーとして事業を行っていた時代もあり、長年培ったものづくりのノウハウで機械加工と開発を行っております。

機械加工では繊維機械、建設機械、工作機械、半導体製造装置向けの加工を中心に行っております。

開発では繊維機械ユーザーの生産現場でのお困りごとをオーダーメイドのFA装置で解決したり、自動車開発テスト用装置のメンテナンスも行っております。

                               

代表取締役 多川裕満



鋳鉄材の切削加工が得意です。難削材であるSiC材加工も行っています。

自動車メーカーの開発時に使われている装置も扱っています。


自社に鋳鉄材の鋳造ラインをもっていた時もあり、鋳鉄材の特徴を踏まえた治具設計・切削加工を得意としています。

工場内には24時間空調をしているエリアが複数あり、精密加工にも対応しております。

検査室では常時20±2℃を維持しており、品質保証体制に注力しています。開発では3Dプリンターを活用し、小ロットや試作のパーツを製作しています。 



MC加工品・旋盤加工品・平面研削加工品

繊維機械周辺装置・FA装置・自動車開発用テスト装置


各種産業装置部品

FLフィーラー

自動車開発テスト



「社員が働きやすい環境」を構築するとともに、取引先にとって頼りになる「パートナー企業」となることを目指して「生産性向上」と「工程内不良低減」に継続的に取り組んでおります。