株式会社小林太郎鉄工所



情報端末で受付を制御する機器の薄板精密板金で金属加工を行う会社です。


当社は、2018年に70周年を迎えました、2022年は74年目で100周年を目指しています。

1947年9月、終戦後の荒廃した中、物置小屋からスタートし、旋盤やターレットで機械加工を行い切削部品を手掛け、後に、自動車板金、織機の安全カバー、コンクリート二次製品(U字構等の金枠)へと移り行き、板金加工の基と成りました。

紡機やコンピュータの筐体、カバー、部品加工で、薄板精密板金加工を習得し、今日の情報端末機器、半導体製造装置、光学機器、医療機器、その他板金加工に応えています。

                                                           

取締役社長 大多宏和 



薄板精密板金加工を得意とし、精度の高い部品加工を行い、溶接組立を行い、高い品質を維持しています。


材質は、SPCC(磨き鋼板)、SECC(表面処理メッキ鋼板)、SUS(各種ステンレス鋼板)、AL(各種アルミ鋼板)、その他の鋼板の加工を行います。

〇第一製造は、レーザー加工機、NCタレットパンチプレス等によるブランク加工、〇第二製造は、プレス、タップ、バリ取り取り加工、〇第三製造は、曲げ加工、

〇第四製造は、溶接組立、仕上等、〇検査・出荷は、検査、洗浄、アッセンブリーによる組立、 出荷準備の箱詰、輸送等を行います。

 

各作業においては多能工化を図り顧客の要望に応えています。

 



各種筐体の部品加工を行いアッセンブリーなどの組み立ても行います。


印刷機械のオペレーションスタンド

で印刷のコントロールを行う装置

I C カードに現金をチャージする機能を持った装置

ホテルや病院等でテレビを視聴する為にカードを購入する装置



会社方針、1,社会に貢献、2,企業の繁栄、3,社員一同、明るい明日を掲げています。

また、行動指針として、【お客様に「感謝」、仕事に「まごころ」】を掲げ、100周年を迎えられる様、真摯な気持ちを持つ事を期待しています。