当組合青年部では、猛暑の日々の疲れを吹き飛ばし、暑さに負けない英気を養うため、「暑気払い」と「委員会」を兼ねた懇親会を開催。
新型コロナウイルスの感染拡大でここ数年開催が見送られていましたが、今年は4年ぶりの開催となり、大いに盛り上がりました。
令和5年度の青年部総会・懇親会が開催され、新型コロナウイルスの感染拡大によって3年近くも開催できなかった青年部だけの懇親会で、参加した皆さんは久しぶりの懇親の場に、おおいに盛り上がっていました。
令和5年度に入って初めての青年部事業として、能登カントリークラブを会場に、『北陸鉄工協同組合青年部ゴルフコンペ』が開催されました。天候が心配されましたが、さすが日頃の行いの良い皆さんのこと。時折小雨が降ることもありましたが、ゴルフには支障がなく楽しくプレーすることができ、お互いの交流を深めることができた一日になりました。
新型コロナウイルスの感染拡大から3年、社会的・経済的な活動が制約されてきましたが、最近は多くの活動が再開され始めています。そうした社会の流れの中で、当組合青年部でも今年度事業の一つとして石川県工業試験場の施設・設備等の見学会を実施しました。
新型コロナウイルスで青年部の活動が大きく制約を受ける中、少しでもお互いの親睦を深めるために、9月に『情報交換会』を開催しました。その企画が好評でしたので、12月1日に第2回の情報交換会を開催。
今回も1回目の情報交換では4グループに分かれて、前回同様『自社・自己紹介シート』を用いた情報交換を行いました。その後、2回目の情報交換では2つのグループになって、昼食をとりながら設定されたテーマ(自社で行っている取組み、来年度の青年部の事業)についての情報交換を行いました。
新型コロナウイルスの波も2年目を迎え、今年度も青年部の活動が大きく制約を受けています。しかしその中でもお互いの事業に対する情報を交換し、経営力を向上させるため、青年部では昨年度に続き『情報交換会』を開催しました。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、当組合でもその活動が大きく制約を受けています。そんな中でも昨年11月に開催された青年部情報交換会では、次の時代を担う若手経営者たちが、この時期を乗り切るために、それぞれの会社で取り組んでおられるさまざまな改善・改革の様子を語り合いました。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、、今年度は当組合の活動も大きな制約を受けています。
しかしそうした状況の中でも組合員企業の皆様は、変化への対応を模索しておられます。
そうした中、当組合の青年部では今年度初の活動として情報交換会を開催。当日は当組合の組合員である㈱金森合金24代目の高下裕子さんにもゲストとしてお越しいただき、クラウドファンディング」という新しい情報発信ツールを活用しながら新製品の販路拡大、さらには社内の改革に取り組んでいる事例をお話しいただきました。
その後は参加された皆さんが、「Withコロナ」「After」を見据えた企業活動について情報交換。組合役員会からも岡田理事にオブザーバーとしてご出席いただきましたが、皆さん、本当に真剣に発言しておられました。
毎年恒例の青年部視察旅行。今年度は製造業の自動化と効率化のための産業用ロボット等の開発・生産で世界的に有名なファナック㈱を訪問。同社は昨年秋に安倍首相がインドのモディ首相を伴って工場を視察し注目を集めましたが、今回は当組合の青年部勇士14名が最先端の自動化技術の粋に触れ、大きな感動を受けていました。
青年部恒例の夏のイベント『暑気払い』が開催されました。当日は東山のクラフトビール&ナポリピザの店『オリエンタルブルーウィング』を借り切って、美味しいビールとピザを堪能。日頃のストレスも吹き飛ばし、涼しい店内では、各テーブルで熱いトークが・・・・その様子は写真でぜひご覧ください!